先日お伝えした、男性週刊誌SPA!でのメンズブラジリアンワックス脱毛記事。
実際の記事の内容をご紹介します。
当店Anneには、SPA!の男性記者の方が来店されました。
まず店内でのインタビュー取材を受け、次に、実際に体験記事を書かれるということで、ブラジリアンワックス脱毛未経験の男性記者の方に、アンダーヘアの脱毛の施術を受けていただきました。
ワックス脱毛は初めての体験ということで、かなり緊張されていたようでした。
しかし、ワックスを剥がす時の痛みがそれほど(の痛み)ではないという点や、ワックス脱毛が、見た目にも衛生的にもメリットがあるということをご理解いただけたようでよかったです。
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~小誌記者(男性)が、ブラジリアンワックスに挑戦!~
陰部の脱毛とは、かように人を魅了するものなのか?そのブレイクスルーを体験すべく、小誌記者がブラジリアンワツクス脱毛のサロン「代々木上原ブラジリアンワックス脱毛Anne」へと向かった。担当してくれたのは、美人女性セラビストのNさん。一瞬「女性?!」とひるんだものの、考えてみれば、男性セラピストに局部を見せるほうが、それはそれで妙な気持ちになりそうだ。

さっそく、ズボンとバンツを脱ぎ捨て、ベッドに横たわる。しかし、いきなり大股開きなんてことはない。タオルで隠しつつ、必要なところだけ露出するのだ。
「このあたり(お客様の恥ずかしさ、不安に)、日本のサロンでは非常に気を使っていますね。海外のサロンでは、お客さまの足をガバッと開いたりと、やり方もワイルドです。衛生への細かい配慮も、日本のサロンならではですね。脱毛のためのワックスを塗るためのヘラは、1回塗るたびに交換するんです。串カツ屋の一度漬けルールみたいなもんですね。」
そして、Nさんと助手のセラピストさんに、アルコール消毒をしてもらう。ところが、困ったことに、助手さんの手が当たるのだ、、私のアレに。ワツクスを塗るためには避けられないのだが、反応すまいとリキむほどに意識は股間に集中していく。そして愚息は無遠慮にむくむくと……。これでは、Nさんが気づかないわけがない。あまりに気まずい。恥ずかしい。
観念して、「すみません……」と陳謝。返ってきたのは笑顔だ!!
「気にしないでくださいね。反応してしまう方は、結構いるんです。サロンによっては、3回反応したら出禁なんてルールもあるとかないとか(笑)。もちろん、ウチはそんなことないですよ♪」
その後「この辺はおいしい店が多そうですね」などと話しつつ、ワックスを塗り塗り。感覚としてはほとんど美容院だ。
さて、ワックスが同まったら、陰毛ごとビリッと引っぺがす!まさに一瞬の出来事だ。またワックス塗る、そしてビリッと創がす、を繰り返す。そのたび、痛くて体がビクッ。しかし、不思議と慣れていく。おかげさまで愚息もしおらしく。
一方、Oライン脱毛は、なぜだか全然痛くない。謎だ(ちなみに、鼻毛ワックス脱毛も体験したが、これまた痛くない!鼻毛を一度にごっそり抜くのに、実に謎である。)

今回はせっかくの体験なので「全取り」に挑戦!もっとも、男性客の5割は毛を少し残すタイプを選ぶそうだ。いずれにせよ、ブラジリアンワックス脱毛なら、永久脱毛と違って3週間もすれば新しい毛が生えてくる。40分ちょいの施術により、赤ちゃんのように見事なパイバンの出来上がり。その手触りたるや、元から生えていなかったかのようになめらか&やわらか!ところどころ赤くなっているが、すぐに治るそうだ。
では、パイバンに対して、世間の皆さまの反応はいかに?さっそく、銭湯へ友人とともに突撃した。
私が股間をあらわにすると、友人は思わず噴き出す。「かわいくなっちゃったな― (笑)盛り上がる我々。それに気付いた40代ぐらいの男性客が、ガン見してきた。まあ、ある程度注目を集めてしまうのは仕方のないところだろう。ゴワッとした毛がないので、どこか″男の迫力″を失ったような……。とはいえ、アソコが洗いやすいのは、衛生的に非常によいのではないかと感じた。夜の営みでも、彼女が「いつまでもスリスリしていたい」と愚息を手放さず、盛り上がること山のごとし!個人的にはケツ毛の濃さが日ごろから気になっていたので、ツルツルになった尻の感触につい手が伸びてしまう(笑)金銭的な余裕があれば、Oラインの処理だけでも定期的に通いたいものだ。
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